ゲルタ・ストラテジー

唯一神ゲルタヴァーナと怒れる十一の神々に敬虔なる真理探究者たちの散兵線における無謀を報道する。

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

教えてもさしあげよう、あなたたちに、彼の憧れの人を。

今週のお題「憧れの人」 大学生協のレジの前、木製の古いベンチに座って一人の男子苦学生が食事をしている。その食事は大層貧相なもの、なんとまあ103円の生協ブランドカップラーメンをおかずにして、賞味期限の切れた食パンをかじっている。彼はレジに並…

上坂すみれ・高貴さ・美しさについて(再掲)

上坂すみれさんの魅力を語らなければならない。私は上坂すみれさんの魅力を語らなければならない。私は上坂すみれさんの魅力を真に理解する者だから、上坂すみれさんの魅力を語らないわけにはいかない。上坂すみれさんの魅力を私が語ることによって、女性美…

秋に思うは老いや死や病気のこと

今週のお題「秋の気配」 許せというのなら許すが、死ねというのなら死にもしようという覚悟を見せるだけでそのような笑みを浮かべるしたたかさを持ち合わせた女どもを俺が許すとでも思っているのか。槍の鋭さに気がついた土人のように驚いてやろうか、そうす…

柔術女子高生の投げ飛ばしと因果応報

ウチ「ウチほら、最近パヤリの柔術☆マスったみたいなワラ」ジュリ「マジで?! チョ→ウケルっちょwww」ボボ子「柔術とかドラナウいし→☆ 裏山ぁ!☆」ウチ「柔術がアレばウチさいきょ→っしょw☆」ボボ子「とりま誰投げる? アレじゃね、ムカツク女投げね☆?」 ウチみたいな柔術ガール…

タイミング

感情というものを忘れた私たちの愛を知ってくれ、感情は無くとも愛はある。ロボットにも確かに電気信号が走っているけれども、人間には確かに愛の信号が走っているに違いないよ。ああ素敵な気分だねえジョニー、愛しのジョナサン、ブラボー、これだからジン…

2014年のナウシカレビュー

戦いは常に故郷の風、虫の息などが集まって形成される多面体的触れあいの王国。それからやってくるのは女性美の極致かもしれないが、だからと言って私のような者がどういうことが出来るでもない。そら暗闇は、夜の空気には黒い着色。自然のもたらす着色料、…

ライラックの森

早業のペン回しからやってくるようなその霊気を俺は知らない。だからこそなのだ、だからこそそのような真実が生きてくると言えるのだ。それでも我々はまだ無駄な抵抗を始めようというのだから驚き、まるで懲りていないらしいじゃないか。あの神秘的な女性の…