ゲルタ・ストラテジー

唯一神ゲルタヴァーナと怒れる十一の神々に敬虔なる真理探究者たちの散兵線における無謀を報道する。

日本国を真に想う人々に与ふ歌

残虐なる朝鮮人の、大胆不敵な笑み、醜いあの表情を我々は、いつまで地に屈して眺め続けなければならないのだろうか。隙さえあらば我々の真に守護すべき荘厳なる伝統、祖先の歩み来た道程を表す数々のメモラビリア、それら全てに唾し、破壊しようと考えるあの度し難き不愉快な民族。今こそ我々大和の民は、同じ言の葉を持つ誇り高き人々、神の子等と志同じくし、排撃すべき敵に対して団結を以って立ち向かわなければならない。

我々は忘れていない。敬愛すべき諸民族の独立と気概を侵略から保護するために、アジアの朋友と肩を組み、あの無礼千万の白い人々へ猛々しく突進した美しき時代を。記憶に値する歴史的一季節を。

しかしながら朝鮮人、この人たることをおのずから放棄しているかのような、不浄の民族、彼らは偉大な記憶にすらその不潔の手を加え、正義に泥を塗布するような行ないをやってのける。

そして恩人と言っても良かろう我々大和民族の、麗しき若桜、純白の処女達を、朝鮮人はまったく家畜にも劣る卑劣さで、破壊、簒奪しているのだ。

見よ惨状を、長く艶やかな黒い髪は乱暴に汚い手で掴み取られ、引っ張られ、菫のような小さな美顔は汚辱の腕で殴打され、清浄なる白の肉体は、すっかり着物を剝がされた後、弄ばれ続けるのである。

全て朝鮮人!全て朝鮮人の蛮行なのだ、信じがたいことではあるまい。彼らは既に、我々に、さもありなん、を言わせるほどの行ないを積み重ねてきている。


黒と鋼の日本刀、断ち切るべきは卑賤の民
桜は散るとも大和は散らず
風流解する美の民族は
諸君ら無粋の徒を
一刀両断